秋田県で古くから使われていた鍬を菜園作業向けに改良した鍬です。
頭の大きさを少し小さく厚みも少し薄くした事で軽量化し、畝作りから除草まで日常の菜園作業に適しています。
黒土から固い土壌、サラサラした土質まで使用場面が幅広いのが特徴です。
頭の材質はステンレス製でサビにくく長持ちします。
秋田県北秋田地方
鍬の持ち方は利き手を前にして持ちやすい位置で柄を持ちます。
耕す場合は刃全体を使って整地した土の粒子の大きさを均一にし土の中に酸素を入れるように耕します。
刃渡り | 115 |
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頭長 | 305 |
柄 | 1200 |
重量 | 1.3 |